こんにちは!恭子です。
ちょっと忙しさがひと段落したので、
普段の慌ただしい生活ではなかなか出来ない、
エンドレスで音楽を聴きまくるという
至福の時間を過ごしています。
(安あがりな女。笑)
お陰で、めちゃめちゃカッコ良い1曲を
あなたにご紹介出来ます!
こちら、絶対聴いてくださいね~!↓
https://youtu.be/9ZbYmgQgSjk?list=PL3a1xQ1uJnTAzYZJUozxW2J3rNaMwT3gh
メトロポールオーケストラは
以前からわたくし大好きでして、
ポップ、ロック、ビッグバンド、ジャズを融合させた、
世界で最も規模が大きい混成オーケストラです。
ジャズやフュージョンのグルーヴィなリズムの刻みも、
クラシックの滑らかな演奏も
なんでもこなしてしまう振り幅の大きさに魅了されました。
この動画でゲスト出演しているKovacsという女性は、
ネザーランド出身のシンガーで、
彼女の”闇”の表現力に吸い込まれますよね!
実は私も、
今のようにがっつりゴスペルに転身するまでは
こういった”毒々しい”持ち味のシンガーだったんですよ。
当時の私が生きていく上で最も苦手だったことは、
”喜んで生きること”
毎日鬱々と生活しながら、
音楽だけが自分の生きる意味を見いだせるものでした。
その”鬱々とした闇”以外に
音楽で表現出来るものがなかったんですね。
だからそれを素直に表現していました。
シンガーの多くは、
”カッコつけようとしている”と感じます。
恥をかかない範囲で自分を表現しているということ。
それって全然おもしろくないと思います。
そもそも、エンターテイメントは
人間の感情を楽しむためのもの。
そこに綺麗に体裁を整えた表現があっても、
なにもこちらの感情は揺さぶられませんよね。
人間のみにくさや、弱さや、うす汚い部分
こういったものは人間ならみんな持っていて、
その取り扱いに困って、苦しんでいるわけです。
誰にもみられたくない
”闇の部分”を自らさらすことによって、
”闇”の取り扱いに苦しんでいる人の心に寄り添えますよね。
だったら、”闇”を表現していく事にも十分価値があると思います。
日本人って”負の感情”を否定するして隠す傾向があるんですが、
私はこれもあけっぴろげに表現すればいいんじゃない?と思うわけです。
なんでかというと、
「人の弱さを通して、神の御業は現れる。」と、
聖書に書いてあるからです。
『私は、キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、
弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。
なぜなら、私が弱い時にこそ、私は強いからです。』
第2コリント12:9-10
この聖句の背景を説明しだすと
後1000文字ぐらい書く事になるので
ここでははしょりますが(笑)、
何が言いたいかと言うとは
あなたの人生が神様と共にあるなら、
あなたの人間的な弱さや醜さでさえ、
祝福へ変えられてしまうということです。
だから、恐れず恥ずかしがらず、
自分の醜さも歌で思いっきり表現しちゃおうぜ!!
ということです。
そんな生々しい歌の方が、
絶対聞く人の心に刺さりますから。
表現に関するお悩みをけっこう沢山頂きますので、
今日は回答してみました!!
あなたも、
質問があればほんまに気軽にラインしてくださいね。
ではまたメッセージします~!
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